
楽天カードってポイント還元率が高いって聞くけど実際どうなの?
楽天市場だけでなく、街中利用や投資利用でもポイントを貯めることが出来て便利だよ。一緒に詳しくみてみよう。
ポイント還元のあるクレジットカードは楽天カード以外にも複数あります。
筆者も様々なクレジットカードを利用したのち、ポイントの汎用性が高い楽天カードに落ち着きました。
それでは、楽天カードのメリット・デメリット、ポイントの貯め方をみていきましょう。
筆者も様々なクレジットカードを利用したのち、ポイントの汎用性が高い楽天カードに落ち着きました。
それでは、楽天カードのメリット・デメリット、ポイントの貯め方をみていきましょう。
楽天カードとは?
楽天カードとは、楽天カード株式会社が発行しているクレジットカードで、国際ブランドは、VISA、Mastercard、JCB、AMEXから好きなブランドから選ぶことができます。
楽天が発行しているクレジットカードには年会費が必要なカードと不要なカードがあります。
楽天カード | 楽天ゴールドカード | 楽天プレミアムカード | |
年会費 | 0円 | 2,200円 | 11,000円 |
楽天市場でのポイント | 3% | 5% | 5% |
- 楽天市場で、年間10万円以上、利用予定がないのであれば、「年会費が永続無料の楽天カードがお得」。
- 楽天市場で、年間10万円以上、利用予定があるのであれば、「楽天ゴールドカードの方がお得」。
海外旅行や出張によく行かれる人は楽天プレミアムカードもおすすめで、ETCカードの年会費が無料になったり、国内外にある主要空港のラウンジが無料で利用できるようなるといったメリットがあります。
楽天カードのメリット
- 楽天ポイントが貯まる ※ポイント還元率は利用場所に関わらず1.0%、楽天市場3.0%
- 年会費が無料 ※楽天カードの場合
- 楽天ポイントカードでポイントの二重取りが可能
- 貯まったポイントの使い道が豊富
楽天カードのデメリット
- 楽天ポイントを利用しない人にはあまりメリットがない
- 広告メールが多い ※設定さえすれば月間メールは4通程度
楽天ポイントを効率的に貯める方法
- 楽天市場のSPUプログラムを上げる ※楽天市場のお買い物ポイントが最大16倍
- お買い物マラソンを活用 ※楽天市場内のショップ買い回りでポイントが最大10倍
- ふるさと納税で楽天ふるさと納税を利用 ※ふるさと納税で節税しながらポイントも獲得
- 楽天証券の投信積立で、楽天カードのクレジット決済を選ぶ ※最大で毎月500ポイントを定期獲得
まとめ
楽天カードは非常におすすめです。
年会費が無料なうえ、ポイントの還元率が非常に高い。
貯まったポイントを支払いに充てることができたり、楽天ペイでコンビニなどでも使え、さらに楽天証券で投資に充てることもできます。
楽天関連のサービスを色々利用していくことで、ポイントを効率的に貯めて使くことで楽天経済圏をうまく活用しちゃいましょう。