家計管理の考え方|貯金ができるようになるために

家計管理・なぜか貯金ができない。
・家計管理を今までやってこなかった。
・どんな考えでやったらいいか、わからない。

このような悩みにお答えします。

本記事では、家計管理の大切な考え方、家計管理のコツ、家計管理の方法について以下の内容を解説します。

1.家計管理の目的とは?
2.貯金ができない人の特徴とは?
3.家計管理のコツ
4.家計管理におすすめのアプリ
5.家計管理と価値あるお金の使い方

家計管理の目的とは?

なぜ家計管理をする必要があるのか?
家計管理とは目的を達成するための手段です。

家計管理をすることで何が知りたいのか?
家計管理の目的は人それぞれですが、家計管理の手法だけ考えるのでは価値は見出しづらいです。
ひとつあげるとすれば、自分と家族が将来に渡りお金の不安なく生活していくことです。
自分と家族が何に価値を見出し、どうあれば幸せなのか?
それが家計管理の第一歩です。

貯金ができない人の特徴とは?

貯蓄ができない人には5つの特徴があります。

  1. 収支を把握していない
    自分が何にお金を使ったの把握していない。
  2. 貯まる仕組みがない
    給料が入った時点で先取り貯金をしていない。
  3. 貯蓄に目標がない
    明確な目標がなく貯金が続かない。
  4. 固定費に無駄なお金をかけている
    収入に対して固定費の割合が高く家計が圧迫され、貯金に回すお金ないという悪循環。
  5. 衝動買いをしてしまう
    物を買う基準が明確でなく、つい買ってしまう。

もし思い当たる節がある場合は、後述の家計管理のコツを試してみてください。
節約が苦手・お金にうとい・収入が高くなくても、コツをおさえて家計管理をすることで純資産を増やすことができるようになります。

家計管理のコツ

ここからは家計管理の4つのポイントを紹介します。

お金の流れを把握する⇒収支を把握する
毎月の収支と何にをお金を使っているのかを把握します。
お金の流れを把握するためには家計簿をつける必要があります。
家計簿はご自身のつけやすい記録の方法で大丈夫です。
例:手書きノート、アプリ、Excelなど
家計簿をつける目的はお金の流れを把握するためなので、事細かに1円単位まで記載する必要はありません。
大まかに費目ごとにつければ十分です。
例:食費●円、通信費●円、医療費●円
目標を設定する⇒お金の使い方を考える
何のために?いくら貯めるのか?
目標を決めることで、計画的な準備や目標を達成するために何をすべきかが明確になります。
目標は短期と中長期の2つを決めます。
目標を決めたら毎月貯める貯金額が見えてきます。
無理な金額だと挫折してしまうため、可能な金額からはじめて、まずは貯金癖をつけましょう。
先取り貯金をする⇒貯金の仕組み化
先取り貯金とは、文字通り貯金分を毎月先に別口座へ移してしまうことです。
考え方として、「収入-生活費=貯金」ではなく「収入-貯金=生活費」となります。
先取り貯金の成功のコツは、以下の3つです。
1.毎月の貯金額を高くし過ぎない。
2.生活口座と貯金口座を分ける。
3.貯金口座は簡単に引き出せないようにする。
固定費を見直す⇒無駄な支出を削減する
固定費は毎月一定額を支払うのに加えて、つい高くなりがちです。
固定費とは、家賃や住宅ローン等の住居費・通信費・保険料・水道光熱費などです。
特に難易度が低いのが通信費です。格安スマホに代えたりすることで既存の半分くらいに抑えることが可能です。
固定費は一度見直しをすると、将来に渡って節約につながるため支出の削減効果が大きいです。
スマホ代の節約方法,格安SIM
予算を立てる
家計の全体像が見えてきたら、年間の予算を設定します。
予算は収入予算・支出予算を設定します。
収入予算を把握することで、支出をコントロールすることにつながります。
支出は管理不可能支出(=固定費)、管理可能支出に分けて考えます。
管理不可能支出の例:住居費、通信費、水道光熱費、保険など
管理可能支出の例:食費、交通費、医療費、日用品費など
年間予算 月次予算
収入 給与①
給与②
小計
預金 先取り貯金
管理不可能支出 ●●費
●●費
●●費
小計
管理可能支出 ●●費
●●費
●●費
小計
支出計
収支差

家計管理におすすめのアプリ

  1. マネーフォワード ME
    ・無料のオンライン家計簿、資産管理ツールです。プレミアム機能は500円/月。
    ・毎月の収入と支出を一括管理してくれます。
    ・メリット:連携されている機関数、サービスが豊富。
    ・デメリット:無料版はデータ連携数に制限あり。

     

  2. Zaim
    ・マネーフォワード MEと比較し、無料版の制限が少なめ。
    ・データ連携数はマネーフォワード MEほど多くはない。
    ・画面も見やすくバランスがよく、気軽に家計簿アプリをはじめたい方にはおすすめ。

    家計簿Zaim

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  3. Moneytree
    ・連携されている機関数はマネーフォワード MEと同じくらい。
    ・課金をしないでも様々な機能が使えるが、付加機能は少なめ。

    Moneytree 家計簿より楽チン

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家計管理と価値あるお金の使い方

「家計管理」を学ぶうえで、おすすめの本はこちらです。
単に家計簿をつける、節約をする、ではなく、家計管理の目的や考え方をわかりやすく知ることができます。
家計の体質改善を行うような感覚で、最後には家計が整うようになっています。
家計管理をどう考えて、どう管理したらよいの?という方におすすめです。

「お金の使い方」の考え方を学ぶうえで、おすすめの本はこちらです。
米国の富裕層研究の第一人者が1万人以上の億万長者にインタビューとアンケートをして、資産や年収、職業や消費行動を調査した内容です。
富裕層のイメージがガラリと変わります。なぜなら、彼らのほとんどはありふれた職業の普通の人々だったからです。
では彼らはなにが違うのか?というと、特徴的な7つの法則がありました。
私はこの本を読んでから、お金に対する考え方やお金の使い方が変わりました。

まとめ

今回は家計管理の大切な考え方、家計管理のコツ、家計管理の方法について解説しました。

1.家計管理の目的とは?
2.貯金ができない人の特徴とは?
3.家計管理のコツ
4.家計管理におすすめのアプリ
5.家計管理と価値あるお金の使い方
家計管理でお金の不安をなくすのに必要なことは、テクニックではなく「しくみ」です。
各家庭に合った「しくみ」を構築するには多少の試行錯誤が必要です。
一旦作り上げてしまえば家計管理や節約が苦手、収入が増えなくても純資産を増やすことができるようになります。
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