Surface Go にはリカバリーディスクが同梱されておりません。
PCの状態がなるべくまっさらなうちに、リカバリー用のドライブを作っておきましょう。
本記事では、パソコンが壊れてしまったときに必要になるリカバリードライブの作成方法について解説します。
・リカバリードライブとは?
・事前に必要なもの
・リカバリードライブの作成方法
・事前に必要なもの
・リカバリードライブの作成方法
リカバリードライブとは?
リカバリードライブとは、パソコンのプログラムにトラブルがあったときなどに、パソコンを初期化・リカバリーすることができるディスクのことです。
リカバリーディスクが同梱されていない場合、USBのフラッシュメモリに初期化用のデータを保存し、パソコンのトラブルの際に工場出荷時の状態に戻せるリカバリーディスクと同じ機能を作っておくと安全です。
このリカバリードライブを作り忘れてしまうと、パソコンが故障したときに初期化をすることが難しくなります。
事前に必要なもの
- 16GB以上のUSBメモリ ※PCには個体差がありますので32GBがあれば安心です。
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- USB-Cハブ ※Surface Go はUSB-Cポートひとつのみのため
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リカバリードライブの作成方法
- USBメモリをパソコンと接続します。
- タスクバーの検索へ「回復ドライブ」と入力します。
- 回復ドライブアプリをクリックします。
- このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?を「はい」をクリックします。
- システム ファイルを回復ドライブにバックアップしますにチェックが入っていることを確認し「次へ」をクリックします。
- 使用可能なドライブにUSBメモリが表示されていることを確認し、「次へ」をクリックします。
- 回復ドライブの作成で「作成」をクリックします。回復ドライブの作成が始まります。
- 回復ドライブの準備ができましたの画面で「完了」をクリックします。
以上で完了です。
USBメモリは無くさないように保管しておきましょう。
まとめ
今回はリカバリードライブの作成方法について解説しました。
1.リカバリードライブはWindows10 のPCを利用するうえで最初にやっておくべきこと
2.リカバリードライブの作成には16GB以上のUSBメモリが必要
3.リカバリードライブの作成方法
2.リカバリードライブの作成には16GB以上のUSBメモリが必要
3.リカバリードライブの作成方法